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山の頂上から海岸まで続く草原は、30年前の火砕流で土砂が斜面を駆け下り、町や畑が焼けただれた生々しい痕跡だ。
当時、K氏の実家からも赤熱した「溶岩ドーム」が夜空に見えたそうだ。眉山が盾となり、火砕流の直接被害は受けなかったものの、
彼の学校の友人の中にも、家族や家屋や畑を失って引っ越していったクラスメイトが何人もいたそうだ。
K氏は淡々と日常話として語ってくれるが、この光景を見ながら聞くと圧倒される。ただ、すごい、すごいと繰り返しつぶやいてしまうのを抑えられない。
2015/10/03 11:08 (iPod touch 5thGeneration)