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07/12/29
   
 
さらに「鉛筆描き&絵具描き」1工程。
細部の加筆は楽しいけれど、手前の屋根の塊がバラけてきた。
画面右奥のクレーンはなかなか描き辛い。
描き始めのタイミングをずっと伺っていたが、ようやく筆を入れることができた。
どうしたってここを描かずに済ますわけにはゆかないだろう。
それから、雑木林の中に魚の小骨みたいに走る幹と枝とを再現したい。
まだ今の段階では浮いて見える。
さらに、電柱が鋭く林立する様子と、画面左下の地面の位置感を
再現することも今後の課題か。